ペットとしても人気があるトゲのある小動物、ハリネズミ。
今回はそんなハリネズミについて書いていきたいと思う。
◎そもそもハリネズミって?
ハリネズミはそもそも日本には野生で生息していない。
野生の場合は森や草原などで生息している。
ハリネズミの最大の特徴は背中にいっぱい生えている針で、その数は5000本から7000本ともいわれている。
一見針のように見えるが、あれは体毛であり、何本もの毛がまとまって固まったものである。
ちなみにハリネズミをひっくり返すとおなかには針は生えていない。
針の固さは、人間の爪くらいの強度であるが、爪で傷つくのと同等の威力はあるのでさわるときは注意が必要。
また、この針は外敵から身を守る以外にも高いところから落ちたときに致命傷を負わないためにもある。
高いところから落下したときに背中から落ちて針がクッションになり体を守るのだ。
◎ハリネズミはネズミじゃない?
ハリネズミは、「ネズミ」という名前がつくが、ネズミではなくモグラの仲間である。
種類によっては土を掘ったり、トンネル状の巣穴を作ったり、冬眠するものもいる。
また、ハリネズミは夜行性で、単独行動が好きな動物でもある。
◎ハリネズミのエサ
ハリネズミは自分で栄養バランスを考えていろいろなものを食べる動物である。
飼育する場合はハリネズミ専用のエサだけではなく、いろいろと与えないと太ってしまうので注意が必要。
野生のハリネズミが食べているおもなものは以下のとおりだ。
・ミミズ
・かたつむり
・カエル
・虫
・野菜
・果物
☆まとめ
ペットとしても人気があるトゲのある小動物、ハリネズミ( ^ω^ )
ハリネズミはそもそも日本には野生で生息していない( ・ω・)ノ
ハリネズミの針は5000本から7000本あるといわれていて、外敵から身を守るのと高いところから落下したときに致命傷を負わないために存在する( *・ω・)ノ
ハリネズミはネズミの仲間ではなく、モグラの仲間で土を掘ったり、トンネル状の巣穴を作ったり、冬眠する種類もいる( ・ω・)ノ
ハリネズミは栄養バランスを考えていろいろなものを食べる動物であるが、飼育されているものは与えられたものを食べるため、太ってしまいがちだ(^_^;)
高いところから落下したときに身を守るために髪の毛固めてみようかな…
髪の毛で倒立できるくらい固めなきゃいけないけど
笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v