中国の調味料、XO醤。
今回はそんなXO醤について書いていきたいと思う。
◎そもそもXO醤って?
XO醤は1980年頃に香港で開発された比較的新しい調味料だ。
XOとは「エクストラオールド」のことであり、これはブランデーの最高等級の名称である。
しかし、XO醤には酒も入っていなければ、熟成させることもない。
市販のチューブのものでさえ500円くらいするため、高級感を出すためこのような名前になったと言われている。
◎XO醤は何からできてる?
XO醤は本場の中国では、各料理店でそれぞれ独自に配合して作っているため、企業秘密であることも多い。
しかし、市販のものには原材料が記載されているため、大まかな材料は知ることができる。
XO醤のおもな材料は以下のとおりだ。
・干しエビ
・干し貝柱
・金華ハム
・生姜
・唐辛子
・にんにく
・油
◎XO醤を使った料理
XO醤は香港で生まれた調味料のため、さまざまな中華料理に使われている。
XO醤が使われるおもな料理は以下のとおりだ。
・チャーハン
・麻婆豆腐
・五目焼きそば
・エビチリ
・シュウマイ
・炒め物
☆まとめ
中国の調味料、XO醤( ・ω・)ノ
XO醤は香港で生まれた比較的新しい調味料で、XOとは「エクストラオールド」のことである(^o^)/
XO醤は、干しエビ、干し貝柱、金華ハム、生姜、唐辛子、にんにく、油などでできていて、作り方は作り手の分だけあるくらいレシピも多い( ^ω^ )
そして、XO醤は、中華料理のさまざまなメニューに使われているくらい、万能な働きをするのだ(^3^)/
中華料理に合うということは、杏仁豆腐にも…
信じられないくらい後悔しそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v