世界三大珍味のひとつ、トリュフ。
今回はそんなトリュフについて書いていきたいと思う。
◎そもそもトリュフって何?
トリュフは、セイヨウショウロというきのこの仲間である。
きのこは通常、かさやひだ、柄があるが、トリュフにはそれがなく、ただのかたまりのような状態である。
トリュフは味に特徴はないが、香りには特徴があり、新鮮な生のトリュフは部屋中に香りがいっぱいになるほどである。
◎黒トリュフと白トリュフ
トリュフは大きく分けて黒トリュフと白トリュフの2つに分けられる。
・黒トリュフ
一般的にイメージするトリュフ。
世界ではフランスで約半数が生産されている。
黒トリュフはおもに加熱して調理される。
黒トリュフの生えるところには他の草が生えない現象を起きる。
・白トリュフ
白トリュフはイタリアで大半が生産されている。
黒トリュフよりも香りが強くそのままスライスされて生で料理に使われる。
◎トリュフチョコレート
バレンタインの時期になると売り出されたり手作りしたりする、トリュフチョコレート。
このトリュフチョコレートは、トリュフが入っているわけではなくて、トリュフのような形に丸めて作ることからその名前がついた。
◎超高級な巨大白トリュフ
2007年にイタリアで発見された1.5キロもある巨大な白トリュフがオークションに出された。
そして、なんと、当時のレートで3600万円くらいの価格で落札されたのだ。
きのこで家が買えるなんて夢みたいな現実の話があったのである。
☆まとめ
世界三大珍味のひとつ、トリュフ( ^ω^ )
トリュフは、セイヨウショウロというきのこの仲間である( *・ω・)ノ
トリュフは黒トリュフと白トリュフがあり、黒トリュフは加熱して、白トリュフは生で食べられる(^ω^)
バレンタインのときに見られるトリュフチョコレートは、トリュフが材料で使われているわけではなく、形がトリュフに似ているからその名前になった(^o^)/
そして、過去にはトリュフ1個で3600万円の値段がついたこともある(^3^)/
トリュフでわらしべ長者してみようかなぁ…
1回目で車がもらえるかも…?笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v