すぐれた景勝を持つ日本を代表する3つの庭園、日本三名園。
今回はそんな日本三名園について書いていきたいと思う。
◎後楽園
後楽園と聞くと東京ドームシティのある後楽園をイメージする人も多いが、後楽園は岡山県岡山市にある。
後楽園の見どころは歴史的な建造物の数々で、眺めを楽しむ「延養亭」や、池の前にある「廉池軒」、千利休や栄西を祀った「茶祖堂」や中央に水が流れる「流店」などがある。
◎偕楽園
偕楽園は茨城県水戸市にある。
偕楽園の最大の特徴は、3000本の梅の木であり、水戸の梅まつりというイベントも開催されている。
偕楽園はとくに梅のシーズンに多くの人が訪れるため、「偕楽園駅」という駅が土日祝日のみ臨時で解放されるのだ。
また、梅のシーズンの偕楽園駅には特急列車も停まり、偕楽園行きの高速バスもあるため遠方からも観光客が来るのだ。
◎兼六園
兼六園は石川県金沢市にある。
兼六園の一番人気は徽軫灯籠(ことじとうろう)だ。
兼六園のシンボルでもあり、多くの人がここで記念撮影をする。
兼六園は霞ヶ池という池を中心にあるので、その池のまわりを散策するのも人気がある。
また、兼六園三大名石と呼ばれる3つの「石」があり、虎が吠えているすがたに見える「虎石」、龍の形に見える「龍石」、獅子の形に見える「獅子巌」もある。
☆まとめ
すぐれた景勝を持つ日本を代表する3つの庭園、日本三名園( ・ω・)ノ
後楽園は岡山県岡山市にあり、歴史的な建造物が多くあるのが特徴だ(^o^)/
偕楽園は、茨城県水戸市にあり、最大の特徴は梅の木がたくさんあることで、梅のシーズンは水戸の梅まつりというイベントも開催されていることだ(^ω^)
兼六園は石川県金沢市にあり、シンボルである徽軫灯籠や、大きな霞ヶ池、兼六園三大名石などが注目ポイントだ(^3^)/
徽軫灯籠普通に変換して出てこなかった(´・ω・`)
「徽」は「き」、「軫」は「しん」って読むんだと、はじめて使ったわ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v