思いがけない幸運が訪れるという意味のことわざ、棚からぼたもち。
今回はそんな棚からぼたもちについて書いていきたいと思う。
◎棚からぼたもちの意味
棚からぼたもちとは、思いがけない幸運や、予想外の臨時収入、苦労せずに得た成功などを意味する。
現在では棚からぼたもちを略して「たなぼた」という略語もあり、ことわざのなかでも比較的使われているものでもある。
◎棚からぼたもちの由来
棚からぼたもちの由来は、棚の下で寝ていたら、棚にあったぼたもちが偶然開けた口の中に落ちてきたことである。
昔は甘いものは高価で贅沢なものであったため、そのようなものが寝てるだけで口にすることができたことから、思いがけない幸運という意味として使われるようになったのだ。
◎棚からぼたもちの例文
・親戚のおじさんに偶然会ってお小遣いをもらった、棚からぼたもちだ。
・準決勝の相手が棄権した結果、棚からぼたもちで決勝までいけた。
・買ったのを忘れた宝くじが当たっていて、棚からぼたもちの臨時収入があった。
・たまたまヤマを張って勉強したところがそのまま試験に出たため、棚からぼたもちで合格できた。
・食べ放題につられてたまたま参加したパーティーで知り合った彼女と結婚できたのは、棚からぼたもちだったよ。
まさかはありえる?( ´∀`)/~~
☆まとめ
思いがけない幸運が訪れるという意味のことわざ、棚からぼたもち( ・ω・)ノ
棚からぼたもちは「たなぼた」という表現をされることもあり、思いがけない幸運や、予想外の臨時収入、苦労せずに得た成功などを意味する(^ω^)
棚からぼたもちは、昔は高級だったぼたもちを寝てるだけで口にすることができたことから、思いがけない幸運という意味として生まれた言葉だ(^o^)/
そして、棚からぼたもちはまさかが起きたときに使うことであり、生きてるだけで丸もうけとはこういうことなのかもしれない(^3^)/
棚にぼたもち置いて下で寝てみようかなぁ…
ぼたもちは目覚めても棚の上 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v