栄養満点の小さいつぶつぶ、チアシード。
今回はそんなチアシードについて書いていきたいと思う。
◎チアシードとは?
チアシードとは「水とチアシードさえあれば生命を維持できる」というほど栄養価が高い食べ物だ。
チアシードはゴマと同じように白いチアシードと黒いチアシードがある。
チアシードはそのまま食べることもできるが、多くはドリンクのなかに入れたり、料理などに入れられることもあるのだ。
◎チアシードの原料
チアシードは、中南米原産のシソ科の植物である「チア」の「シード」つまり種である。
チアシードはマヤ文明の時代から食べられていて、チアとはマヤの言葉で「力」や「強さ」という意味であり、その頃からすでに栄養価の高い食べ物として注目されていた。
現在でも中南米では料理の具材として食べられている。
◎チアシードを食べるときの注意点
チアシードを食べるときには栄養面、健康面においていくつか気をつけることがある。
・高温で調理しない
チアシードを揚げるなどの高温調理をすると、酸化してしまう。
また、ゴマのようにすりつぶしてから加熱調理しても酸化してしまうので注意が必要だ。
・乾燥したものを一度に大量に食べない
チアシードは水で戻すこともできるように、水を吸うと膨らむ性質がある。
人間の消化器官にはだ液や胃液などのさまざまな水分があり、乾燥したチアシードを大量に食べると、からだのなかで膨らんでしまうおそれがあるのだ。
とくに気をつけなければいけないのは、大量にチアシードを口に含んだ結果、飲み込めないので水で流し込むことで、実際にのどでチアシードが膨らんでしまい窒息してしまった事故もあるのだ。
・よく噛む
チアシードは種であるため、硬い殻で覆われている。
そして、チアシードの栄養は、すりつぶすことで吸収されるのだ。
そのため、チアシードドリンクなどもあるが栄養補給を考えているのであれば、ドリンクのなかのチアシードを噛んだほうがよいのである。
☆まとめ
栄養満点の小さいつぶつぶ、チアシード( ・ω・)ノ
チアシードは「水とチアシードさえあれば生命を維持できる」というほど栄養価の高い食べ物で、ゴマのように白と黒がある(^o^)/
チアシードの原料は、中南米原産のシソ科の植物の「チア」の「シード」で、マヤ文明の時代から食べられていたことがわかっている( ^ω^ )
そして、チアシードを食べるときには加熱しすぎ、乾燥してるものの大量摂取、よく噛むことに気をつけなければいけないのだ( ・`ω・´)
水とチアシードさえあれば生きられるのか、へー…
そんな生活はいやだ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v