緑色の細長いみずみずしい野菜、きゅうり。
今回はそんなきゅうりについて書いていきたいと思う。
◎きゅうりとは?
きゅうりは名前の通りウリの仲間の野菜で、メソポタミア文明の時代から食べられている野菜だ。
きゅうりの色は緑色をイメージするが、それは食用にされているきゅうりが未熟な状態であるからであり、熟すと黄色くなる。
きゅうりは漢字では「胡瓜」と書くが、これは中国から伝わったためで、胡瓜は中国では「クウクワ」と読むがクウクワは発音しづらいため、瓜を「うり」と読み、くううりが派生してきゅうりになったのだ。
現在は世界のいろいろなところで食べられていて、本来は夏の野菜であるがハウス栽培により一年中収穫できる。
◎きゅうりはギネスに載っている?
きゅうりは実はギネスブックに載っている。
きゅうりは実の部分を食べる「果実」であるが、その果実をつけるすべての植物においてもっともカロリーが低いのがきゅうりなのだ。
きゅうりは100グラムで14カロリー程度しかなく、きゅうりを100本食べたとしても1日に必要なカロリーには足りないのだ。
あくまでこれは「カロリー」の話であり、きゅうりはまったく栄養がないわけではない。
カリウムやビタミン、食物繊維はむしろ他の野菜と比較しても多い部類なのだ。
◎きゅうりの食べ方
きゅうりは野菜のなかでもとくに生食で食べられることが多い。
そのまま味噌やマヨネーズなどをつけて食べることもあるが、いろいろな食べ方もされているのでいくつか紹介していきたい。
・サラダ
・酢の物、和え物
・オイキムチ
・つけもの
・寿司
・ピクルス
☆まとめ
緑色の細長いみずみずしい野菜、きゅうり( ^ω^ )
きゅうりは名前の通りウリの仲間の野菜で、中国から伝わったときにクウクワがクウウリになりそれが派生してきゅうりと呼ばれるようになった( ´∀`)/
きゅうりはもっともカロリーが低い果実としてギネスブックに載っているが、栄養がまったくないわけではない(^o^)/
そしてきゅうりはサラダやつけものなど生食で食べられることが多く、いろいろなものに入っているのだ(^3^)/
鈴虫にきゅうりあげてるけど長生きしないなぁ…
それはカロリー不足が原因ではないということだけはわかる 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v