タバコの箱みたいなものに入っているお茶、チャバコ。
今回はそんなチャバコについて書いていきたいと思う。
◎チャバコとは?
チャバコとは、世界を茶化そうをコンセプトにしたタバコのような箱に入った粉末のお茶だ。
1箱8本ほどスティックが入っていて、ペットボトルのミネラルウォーターに粉末を入れて振ると飲むことができる。
パッケージにもタバコの箱のようにいろいろな注意書きが書かれているなどかなりユーモアにあふれた商品なのだ。
◎チャバコが生まれたきっかけ
チャバコが生まれたきっかけは、タバコの自動販売機の利用率が低下したことがきっかけだ。
タバコは吸わなければ永遠にもつと思われがちだが、実は消費期限があり、利用率が低いタバコの自動販売機は当然撤去されてしまう。
そこで、使わなくなったタバコの自動販売機をリメイクして販売されるようになったのがチャバコなのだ。
◎チャバコを買える場所
チャバコは名前のとおり茶が入った箱であるため、関東と大阪以外はお茶の産地が販売場所のメインだ。
地域によってお茶のブランドも変わり、関東は狭山茶、東海は静岡茶、九州は八女茶や知覧茶などが使われている。
自動販売機といっても街中のその辺にあるわけではなく、駅や店舗、道の駅などに設置されているので注意して見ると意外なところに売っているかもしれないのだ。
☆まとめ
タバコの箱のようなものに入っているお茶、チャバコ(^ω^)
チャバコとは世界を茶化そうがコンセプトにしたタバコのような箱に入ったお茶だ( ´∀`)/
チャバコが生まれたのは、タバコの自動販売機の利用率が低下して、使わなくなったタバコの自動販売機を再利用するためである(^o^)/
そして、チャバコは名前のとおり茶の箱であるため、お茶の産地の周辺で販売されていることが多いのだ。
チャバコ買ったけどライターがないや…
いりません 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v