青いカビが生えたチーズ、ブルーチーズ。
今回はそんなブルーチーズについて書いていきたいと思う。
◎ブルーチーズとは?
ブルーチーズとは、乳を青カビによる発酵で熟成させたチーズだ。
フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンが世界三大ブルーチーズと呼ばれている。
カビの生育に塩分が必要であるため比較的塩辛いので、そのまま食べるほか料理にも使われているのだ。
◎ブルーチーズのカビ
ブルーチーズのカビは食べることができる安全なカビであり、基本的にカビは毒性があるため食べてはいけないものだ。
ブルーチーズは時間がたつと青カビも増えるが、これに関してはとくに気にすることは必要なく、それにより風味やにおいも強くなる。
しかし、白カビは要注意で食べると食中毒になるおそれがあるので、もし見つけたら捨てたほうがよいのだ。
◎ブルーチーズは増やせる?
ブルーチーズのカビは生きているため、牛乳にブルーチーズを入れると時間はかかるがブルーチーズにすることができる。
やり方の流れは牛乳にブルーチーズを入れて固まったら水を切って、塩を入れて熟成、その後形を整えてから冷蔵庫で寝かして涼しい部屋で熟成させればよい。
ちなみに、熟成に時間がかかるため、約1ヶ月ほどかかることと、カビを取り扱うため100パーセント安全とはいいきれないのがデメリットである。
☆まとめ
青いカビが生えたチーズ、ブルーチーズ(^ω^)
ブルーチーズとは乳を青カビによる発酵で熟成させたチーズで塩辛いのが特徴だ( ´∀`)/
ブルーチーズのカビは安全に食べられるカビであり、基本的にカビは食べてはいけない( ・`ω・´)
そして、牛乳にブルーチーズを入れて手順を踏めばブルーチーズからブルーチーズを作ることもできるのだ(^3^)/
落ち込んでるけど写真を撮ってあげるよ…
はい、ブルーチーズ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v