絵を描くときに使う材料のひとつ、絵の具。
今回はそんな絵の具について書いていきたいと思う。
◎絵の具とは?
絵の具とは絵を描くときに色をつけるときに使う材料のひとつだ。
絵の具は現在ではカラーバリエーションも非常に多くなっていて、同じ色でもメーカーにより微妙に差があるのが特徴だ。
今でこそ絵の具は市販されているが、昔は画家の弟子が独自に練り上げて作っていた。
◎水彩絵の具と油絵の具
絵の具は大きく分けて水彩絵の具と油絵の具の2種類がある。
水彩絵の具は乾燥したあとも水に溶けるのが特徴で、水で薄めながら使うのが特徴だ。
油絵の具は油を足して塗っていくもので、修正はしやすいが乾きにくくにおいが強いのが特徴である。
◎絵の具は作れる?
絵の具はかつて画家の弟子が手作りしていたように、本格的なものは難しいが簡易的なものなら手作りできる。
絵の具の材料は以下のとおりだ。
・小麦粉
・食塩
・ぬるま湯
・食用着色料
作り方はぬるま湯が100ミリリットルに対して小麦粉140グラム、食塩140グラムが必要で、それをなめらかになるまでよく混ぜる。
次にいくつかの容器に分けて食用着色料を作りたい色のものを2、3滴入れる。
存在しない色は食用着色料を混ぜればよい、たとえばオレンジなら赤2滴、黄色1滴のような感じだ。
そしてよくかき混ぜて水でちょうどいい硬さまで薄めたら完成する。
☆まとめ
絵を描くときに使う材料のひとつ、絵の具(^ω^)
絵の具とは絵を描くときに色をつけるときに使う材料のひとつだ( ´∀`)/
絵の具には水彩絵の具と油絵の具の2種類があり、それぞれ特徴や使い方が違っている(^o^)/
そして、絵の具は家庭にあるものでも作ることができるのだ(^3^)/
水彩絵の具を薄めるのに水が必要なのか…
ミネラルウォーターしかないから使おう…
プチ贅沢 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v