緑色のあんが特徴の仙台名物のもち、ずんだ餅。
今回はそんなずんだ餅について書いていきたいと思う。
◎ずんだ餅とは?
ずんだ餅とは、枝豆を使って作る緑色のあんが特徴の仙台名物のもちだ。
もともとは仙台周辺の米農家がお盆などに作る季節ものの和菓子であったが、やがて東北地方や栃木などに広まり作られるようになった。
現在はずんだは餅だけでなく、ケーキやパン、シェイクなどさまざまなお菓子に使われるようになっている。
◎ずんだ餅の「ずんだ」
ずんだ餅の「ずんだ」は豆を潰すという意味の「豆打(ずだ)」からきている。
豆打は仙台の英雄、伊達政宗が戦いのなかで枝豆が太刀にすりつぶされたというのが起源といわれていて、陣太刀(じんたち)が語源である説もある。
ずんだ餅はもともとはお盆の季節ものの和菓子だが現在は名物として通年で販売されているのだ。
◎ずんだの作り方
ずんだは枝豆さえあれば簡単に作ることができる。
ずんだの材料は以下のとおりだ。
・枝豆
・砂糖
・塩
作り方はまず枝豆をそのまま食べるときよりも長めに茹でる。
次に枝豆をさやから出して、薄皮を取り除く。
すり鉢に枝豆を入れてつぶす。
半分くらいつぶれたら、枝豆100グラムに対して砂糖大さじ1、塩小さじ2分の1を加えてよく混ぜる。
粒が少し残るくらい豆がつぶれたら完成。
☆まとめ
緑色のあんが特徴の仙台名物のもち、ずんだ餅(^ω^)
ずんだ餅とは枝豆を使って作る緑色のあんが特徴の仙台名物のもちだ( ´∀`)/
ずんだ餅の「ずんだ」は、豆を打つという意味の「豆打」からきている(^o^)/
そして、ずんだ餅は枝豆さえあれば家でも作ることができるのだ(^3^)/
おつまみの枝豆余っちゃったね、ずんだにする?
東北地方あるある? 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v