バイクはバイクでも水上を走るバイク、水上バイク。
今回はそんな水上バイクについて書いていきたいと思う。
◎水上バイクとは?
水上バイクとはジェットスキーなどとも呼ばれる小型の船だ。
立ち乗りするものと座って乗るものがあり、長さは4メートル未満、幅は1.6メートル未満と決まっている。
そして、1人乗り、2人乗り、3人乗り、4人乗りがあり、手軽にレンタルすることができるので人気がある乗り物なのだ。
◎水上バイクの免許
水上バイクに乗るためには、「特殊小型船舶免許」が必要である。
これは特殊免許であるため、法改正前に取得した人を除いて通常の小型船舶免許では運転することができないのである。
特殊小型免許を取得する場合は2日間の学科講習と実技講習を受けたあとに試験を受ける。
試験は車の免許と同じで40問のマークシートの学科試験と教習所で行うような卒業技能検定を受けて合格点を取ると免許が取得できるのだ。
◎水上バイクにブレーキはない
水上バイクはブレーキがあるのかと思われがちだが、実はブレーキまたはそれに準ずる機能は存在しない。
ではどうやって止まるのかというとアクセルを緩めて水の抵抗で止まるのである。
ちなみに、水上バイクはその構造から急ブレーキがかけられないため、免許以外にもさまざまな航行のルールがあるので気をつけなければいけないのだ。
☆まとめ
バイクはバイクでも水上を走るバイク、水上バイク(^ω^)
水上バイクとは小型の船で、1人乗りから4人乗りまである( ´∀`)/
水上バイクに乗るためには、「特殊小型船舶免許」を取得しなければならない(^o^)/
そして、水上バイクにはブレーキがついていないので止まるときはアクセルを緩めて水の抵抗で止まるのだ(^3^)/
水上バイクにはブレーキはないのか、そしたら陸上のバイクも道の抵抗で…
止まらない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v