お菓子などの香り付けに使われる豆、トンカ豆。
今回はそんなトンカ豆について書いていきたいと思う。
◎トンカ豆とは?
トンカ豆とは中南米原産の香りが強い豆だ。
日本ではあまりなじみがないが、そもそも日本にはあまり輸入されておらず、通信販売がおもな入手方法となる。
トンカ豆はバニラビーンズと同様に、牛乳などに煮出して香りをつけるのだ。
◎トンカ豆の産地
トンカ豆は中南米の熱帯雨林の先住民が住んでいるようなところに自生している。
トンカ豆が実をつけるクマルという木は、皮が硬く燃えにくく、虫も寄り付かないのでそのものは強い。
しかし、育つ環境が限定されていてさらに先住民の居住地区は政府の許可がないと入れないことから手に入れるのは難しいのである。
◎トンカ豆は香水にもなる
トンカ豆を乾燥させてアルコールにつけておくとバニラや杏仁豆腐のような香りが出る。
トンカ豆の香りは不安感や悲壮感を無意識に抑える効果があることがわかっていて、香水以外にもアロマなどになっている。
また、集中力の増加効果もわかっていて、気持ちが落ち着かないときに使うのもよいのだ。
☆まとめ
お菓子などの香り付けに使われる豆、トンカ豆(^ω^)
トンカ豆とは中南米原産の香りが強い豆で、日本ではあまり出回っていない( ・ω・)ノ
トンカ豆は中南米の先住民が住んでいるような熱帯雨林でしか採ることができないので、そもそも大量に手に入れるのは難しい豆である(^o^)/
そして、トンカ豆は香水やアロマなどにも使われていて、リラックスや集中などに効果があるのだ(^3^)/
トンカ豆の香り嗅いで空き缶積んだら記録伸びるかな…
新手のドーピング 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v