小学校の算数の授業で出てきた「平行四辺形」。
今日はそんな平行四辺形のことを書いていきたいと思う。
◎そもそも平行四辺形って?
四角形のなかで以下の条件が当てはまるものが平行四辺形である。
・2組の対辺がそれぞれ等しい。
・2組の対角がそれぞれ等しい。
・2本の対角線が互いの中点で交わる。
・1組の対辺が平行であり、その長さが等しい。
◎平行四辺形の面積
懐かしい話だが「底辺×高さ」で求められる。
「底辺」はどの辺を使っても大丈夫だが必ずその辺を底辺とした場合に対応する高さを使わないと誤った面積が出てしまうので注意。
◎平行四辺形のもの
小学校の授業で出てくるのに丸や三角や長方形、正方形のものに比べて平行四辺形のものってパッと出てこない。
そんな貴重な平行四辺形のものを探してみたので紹介したいと思う。
カッターの刃。おそらく一番目にする可能性が高い平行四辺形だと思う。
ケーブルカー。意識しなければわからないがよく見ると平行四辺形だ。
机。写真のような使い方をしないとちょっと使いづらいかも。
部屋。角に家具やベッドなどを配置するのが難しい。もしかしたらさっきの机はこの部屋のため…?
☆まとめ
算数の授業に出てきた平行四辺形(^ω^)
みんな忘れかけてるのはきっと身近にない図形だからかもしれない( ・ω・)ノ
でももし世の中が平行四辺形だらけになったらいろいろと不便なことのほうが多いかも(^_^;)
面積は求めやすくなるけどね(^3^)/
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v