泥にまみれた細長い野菜、ごぼう。
今回はそんなごぼうについて書いていきたいと思う。
◎ごぼうとは?
ごぼうとは土の中で育つ細長い根菜だ。
ごぼうの収穫は青森県がもっとも多く、次に茨城県と北海道が多く、この3つで全体の生産量の半分以上を占めている。
ごぼうは生食にはあまりむかないので、きんぴらごぼうや煮物など加熱して調理することが多い。
◎ごぼうの選び方
ごぼうには泥つきと洗ってあるものの2種類があるが、すぐ使わない場合は泥つきのほうが長持ちする。
選ぶときはひげが少なく、末端のほうまでそれなりに太さがあるものを選ぶとよい。
また、柔らかくぐにゃぐにゃ曲がるものは傷みはじめているので避けたほうがよいのだ。
◎ごぼうのささがき
野菜の切り方のひとつに「ささがき」というものがあるが、これはごぼうとにんじんくらいでしか使わないものだ。
ささがきとは鉛筆を削るように先端から包丁で細く薄くスライスする切り方で、きんぴらごぼうやごぼうサラダなどで使われる。
また、ささがきがうまくできない場合はピーラーで削ればそれに近いものを作ることができるのだ。
☆まとめ
泥にまみれた細長い野菜、ごぼう(^ω^)
ごぼうとは土の中で育つ細長い根菜で、青森県、茨城県、北海道で全体の半分以上の生産量がある( ´∀`)/
ごぼうを選ぶときは、ひげが少なく、末端のほうまでそれなりに太さがあるものを選ぶとよい(^o^)/
そして、ごぼうを鉛筆を削るように切ることをささがきといい、きんぴらごぼうやごぼうサラダのときにその切り方をするのだ(^3^)/
勇者はごぼうを手に入れた…
攻撃力が2上がった 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v