すぎぶろ!!

すぎの経験、体験、雑記

腕相撲

力比べの定番、腕相撲。

今回はそんな腕相撲について書いていきたいと思う。

◎一般的な腕相撲

f:id:sugi-blog:20200329203217j:plain

机などにひじをつけて行うか、もしくは地べたで行い、どちらかの手の甲が下についたら勝敗がつく。

◎アームレスリング

f:id:sugi-blog:20200329205427j:plain

アームレスリングはよくテレビなどで見る上の写真のような台を使って行う。

競技を行ってないほうの手でグリップバーを持つのが特徴。

通常の腕相撲との違いは、審判がいてボクシングのクリンチや柔道の待てのように「ストップ」がかけられることがあるのと反則負けがあるというところだ。

反則行為は2回すると負けで以下の通り。

○エルボーアップ(ひじが台から浮くこと)

○エルボーダウン(ひじがパッドから出ること)

○故意に握り手を離す

○グリップバーを離す

○間接部が伸びきった態勢で防御

○両足が床から離れる

○自分の腕が自分の体の他の一部に触れる

○フライング

○セットアップで審判の指示に従わない

○ストップの声のあと握りや肩を動かす

◎日本腕相撲協会の腕相撲

f:id:sugi-blog:20200329210820j:plain

日本腕相撲協会の腕相撲はまた違う一面がある。

一般的に行う腕相撲やアームレスリングはひじを固定して行うが、日本腕相撲協会の腕相撲は台からひじを台から離さなければ移動してよいこととなっている。

日本腕相撲の腕相撲の台は学校の教室にある机のようなものでこれを土俵と呼ぶ。

また相撲のように決まり手がありその数は48個におよぶ。

☆まとめ

腕相撲には一般的な力比べの腕相撲以外にも競技化されているものがある(^ω^)

1つはアームレスリングで、もう1つは日本腕相撲協会の腕相撲だ(^o^)/

基本的に普通の腕相撲とアームレスリングは力が強いほうが勝つが、日本腕相撲協会の腕相撲はひじを動かせるなどルールが特殊なため力が弱いほうにも勝機がある(*´▽`)v

腕相撲大会やろうよ~みたいな話になって力に自信がない人は「日本腕相撲協会の腕相撲」の方式で大会をやることを提案してみては?

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v