ラバーペンシルイリュージョン、たぶんみんな見たことあるけど名前を知らないあれ。
今回はそんなラバーペンシルイリュージョンについて書いていきたいと思う。
◎授業中に集中できないときに
学校で授業を受けるときや事務作業のときなどはたいていペンを持っていることが多い。
そんなときにペンを揺らすことがあるがそのときに硬いペンがぐにゃぐにゃと曲がって見えることがある。
それが「ラバーペンシルイリュージョン」である。
◎ラバーペンシルイリュージョンとは?
1983年にポメランツ教授が発表した現象。
ペンや鉛筆などの一点を持って上下に振ると、場所によって動く早さが違うため止まって見えるタイミングがずれる。
そのときに人間の目は、止まって見える部分だけをつないで見てしまうために、曲がって見える錯覚が起きるのである。
目の錯覚の力はすごい。
☆まとめ
鉛筆やペンを上下に振ると曲がって見えるラバーペンシルイリュージョン(^ω^)
ぐにゃぐにゃ曲がって見えるけど実は目の錯覚(^3^)/
本当に振るだけで曲がってたらイリュージョンじゃなくて念力だからね 笑
めちゃくちゃ硬い棒でラバーペンシルイリュージョンやってみたら面白いかも(^o^)/
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v