名前を聞いてもわからないけどみんなが絶対見たことあるアルベド。
今回はそんなアルベドについて書いていきたいと思う。
◎アルベドって何?
みかんの皮をむいたときに内側にある白い筋のような繊維の部分。
このアルベドは苦手って人も多いが、このアルベドにはみかん本体よりも多くのビタミンが含まれている。
◎アルベドに多く含まれているビタミンP
みかんでいうとアルベドは本体の300倍ビタミンPが豊富である。
ビタミンPは「ビタミン」とつくが厳密にいうと「ビタミンのような物質」で別名フラボノイドと呼ばれる。
このビタミンPにはさまざまな効果があり、健康増進、老化予防、血流増進、冷え性改善、他の栄養素(とくにビタミンC)との相乗効果などが見られる。
◎アルベドのあるもの
みかん、オレンジ、夏みかん、グレープフルーツ、シークヮーサー、はっさくなど柑橘系のものに含まれている。
柑橘系のものはビタミンCも豊富なのでアルベドごと一緒に食べるとビタミンPとの相乗効果がありとても良い。
☆まとめ
みかんの皮をむいたときに果肉を包む白い繊維、アルベド( ・ω・)ノ
このアルベドにはみかん本体よりも多くのビタミンが含まれている(^o^)/
とくにその中でもビタミンPという成分が健康増進にとても効果的なんだって(^3^)/
また、みかん以外にもオレンジやグレープフルーツなど柑橘系のものにはアルベドがあるから果肉と一緒に食べるとビタミンPとビタミンCの相乗効果があるからすごく良い( ´∀`)/
アルベドいっぱい食べて健康になろうかなぁ、でも果肉捨てちゃダメだよ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v