気泡緩衝材って名前だけ見ると何がなんだかわからないけどみんなが一度はプチプチしたことがあるあれ。
今回はそんな気泡緩衝材について書いていきたいと思う。
◎緩衝材とは?
梱包するときに荷物と梱包材の間にすき間が空いていると輸送中に荷物が破損することがあるため、輸送中の衝撃を和らげ荷物を保護するためのものである。
◎気泡緩衝材は偶然の産物?
発祥はアメリカでビニールを被せた掃除しやすい壁紙を作ろうとしたときにビニールに気泡が入ってしまったときにできたものだ。
失敗を別の使い道を考えた結果、現在でも当たり前に存在するものになっているのだからどっちに転ぶかわからない。
◎気泡緩衝材の販売
1メートルの幅のものが約40メートルで2000円しないくらいで買える。
高いか安いかはわからないが買ってまでプチプチつぶすのはちょっともったいないかもしれない。
◎プチプチの日
気泡緩衝材の商標でもっとも有名な「プチプチ」。
これは川上産業という会社が製造している気泡緩衝材の名称である。
そして、「プチプチの日」という記念日があり、それは8月8日である。
数字の8に突起が見えることや、つぶしたときの「パチパチ」という音からこの日に決まったようだ。
☆まとめ
高級なおかしやAmazonなどで購入した商品などを輸送中に保護するために入れられている気泡緩衝材( ・ω・)ノ
もともとはビニールを使った壁紙の失敗から生まれたものなのに現在まで生き残っている(^ω^)
市販されてるものは1本2000円くらいで買ってぞうきんしぼりをして遊ぶにはちょっと高い(^^;)
また、気泡緩衝材のメーカー川上産業が「プチプチの日」を8月8日に定めている(^3^)/
8月8日になにかお祝い事があったらプチプチを買って贈ろうかな~、…えっ、いらない? 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v