早口言葉でおなじみの、東京特許許可局。
今回はそんな東京特許許可局について書いていきたいと思う。
◎早口言葉の東京特許許可局
東京特許許可局は定番の早口言葉だ。
とくに失敗しがちなのは、「許可局」の部分で、そこを「きょきゃきょく」と言ってしまうことである。
そのため、「許可局」を意識するのは大きなポイントだ。
また、東京特許で失敗することはあまりないため、「東京特許」と「許可局」を分けるイメージで言うのも重要である。
◎東京特許許可局は実在するの?
東京特許許可局という官公庁は歴史をたどっていっても一度も実在したことはない。
つまり、東京特許許可局は早口言葉のためだけに作られた幻の官公庁なのだ。
ちなみに、本当に特許を申請する場合は、工業所有権などを管理する「特許庁」で行わなければならない。
そして、特許は取ってしまえば一生続くと考えられがちであるが、実は20年の特許存続期間というのが定められているため、その後はその発明を誰でも自由に行うことができるのだ。
☆まとめ
早口言葉でおなじみの、東京特許許可局( ・ω・)ノ
東京特許許可局をうまく言うポイントは「許可局」を意識することと、「東京特許」と「許可局」を分けて言うイメージをもつことの2つだ(^o^)/
そして、東京特許許可局は実在したことはなく、特許を申請するには特許庁で行わなければいけないのだ(^3^)/
すごい発明ができた、特許とれそうだ!
東京特許きょきゃきょく行ってくるね(*´▽`)
いろいろ間違ってる 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v