日本一短い川、ぶつぶつ川。
今回はそんなぶつぶつ川について書いていきたいと思う。
◎ぶつぶつ川とは?
ぶつぶつ川は、日本一短い川で、和歌山県の那智勝浦町にある。
長さはわずか13.5メートルしかなく、三段跳びの世界記録よりも短い。
泉のような場所から粉白川(このしろがわ)に合流して流れ込むが、独自の水源があることから川として認められた。
◎ぶつぶつ川の「ぶつぶつ」
一般的に川の名前は流れる土地の名前などが使われることが多いが、ぶつぶつ川は違う。
ぶつぶつ川の水源は小さな泉のようになっていて、そこの地下からぶつぶつとわき水が涌き出ている。
その様子から「ぶつぶつ川」という名前が付いたのだ。
そして、ぶつぶつ川は短い川であるが水質検査によるとプールよりもキレイな水であることがわかっている。
実際に、ぶつぶつ川が合流する粉白川の合流地点より上流よりも下流のほうが水質が良くなっているのだ。
◎ぶつぶつ川の生き物
ぶつぶつ川はとても短い川であるが、独自の生態系がある。
今回はそんななかからいくつか紹介していきたい。
・エビ
・ハゼ
・カニ
☆まとめ
日本一短い川、ぶつぶつ川( ^ω^ )
ぶつぶつ川は和歌山県那智勝浦町にある川で、全長はわずか13.5メートルしかない( ・ω・)ノ
ぶつぶつ川の「ぶつぶつ」とはぶつぶつ川の水源の泉の地下から涌くわき水がぶつぶつとしている様子から名付けられていて、非常にキレイな川だ(^o^)/
そして、ぶつぶつ川はとても短い川であるが、エビ、ハゼ、カニなど多くの生き物がいて独自の生態系があるのだ(^3^)/
もっと知ってもらうためにぶつぶつ川遠泳大会開催すればいいのに…
1キロ泳ぐのに74回ターンしなきゃいけない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v