干したぶどう、レーズン。
今回はそんなレーズンについて書いていきたいと思う。
◎レーズンとは?
レーズンとは、ぶどうを天日干し、もしくは人工的な熱風で乾燥させたものだ。
レーズンは甘いが、実は砂糖は使われていない。
ぶどうは、果肉の8割以上が水分で、全体の半分以上に果糖が含まれているため、乾燥により水分が飛ぶと果糖が凝縮され甘くなる。
◎レーズンのぶどう
ぶどうはもともとは、ワインなどを作るためにスペインやギリシャなどで栽培されていた。
そこでたまたま収穫されずに乾いたぶどうが見つかり、食べてみると甘かったことからレーズンを人工的に作ることが生まれたのだ。
レーズンはもともとはワイン用の小さなデラウェアやマスカットなどが使われていたが、実はレーズンというものにぶどうの種類の概念はなく、近年では巨峰などの大粒なぶどうを使ったレーズンも誕生している。
◎レーズンを使った料理
レーズンは自然な甘さを出す食材として、いろいろなものに使われている。
今回はそんななかからいくつか紹介していきたい。
・レーズンバターサンド
・レーズンパン
・アイスクリーム
・パウンドケーキ
☆まとめ
干したぶどう、レーズン(^ω^)
レーズンは砂糖は使われておらず、乾かして水分を飛ばすことによって果糖が凝縮されて甘くなっている(^-^)/
レーズンはもともとはワインなどに使う小さなぶどうが使われていたが、近年では巨峰などの大粒のぶどうを使ったものもある(^o^)/
そしてレーズンは自然な甘さであることから、お菓子やパン、アイスクリームなどさまざまなものに使われているのだ(^3^)/
よし、シャインマスカットでレーズン作ってみようかな…
ヒマをもてあました金持ちの遊び 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v