小銭などを入れる財布、がまぐち。
今回はそんながまぐちについて書いていきたいと思う。
◎がまぐちとは?
がまぐちとは、円形の布や革を口金で止めた財布だ。
パカッと簡単に開く使い勝手の良さと、実用性の高さから小銭入れとして使われている。
がまぐちは日本で生まれたものだと思われがちだが、実はフランス生まれだ。
フランスのがまぐち形の財布やかばんが参考になり、今の形になったのである。
◎がまぐちという名前の由来
「がまぐち」という名前はガマガエルからきている。
がまぐちの口金の部分を開いた様子が、ガマガエルが口を開けたときの状態に似ていることからその名前がついたのだ。
がまぐちはガマガエルが由来であることから、「出したお金がカエル」という意味で縁起がいいものとされている。
◎がまぐちを止める玉
がまぐちの口金を開けたり閉めたりするときには、玉状の留め金を動かす。
実はこの玉状の留め金にも名前がある。
ここは、「らっきょう玉」という名前でらっきょうに形が似ていることからその名前がついたのだ。
☆まとめ
小銭などを入れる財布、がまぐち( ^ω^ )
がまぐちとは、円形の布や革を口金で止めた財布で、フランスにあった財布やかばんがもとになっている(^ω^)
がまぐちという名前は、「ガマガエル」が口を開けたときの様子に似ていることからついた(^o^)/
そして、がまぐちの玉状の留め金にも名前があり、「らっきょう玉」というのだ(^3^)/
ガマガエルに似てるからがまぐちか…
トノサマガエルに似てたらとのさまぐち?
意味が変わる 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v