釣った魚のサイズを記録に残すために紙などに写すこと、魚拓。
今回はそんな魚拓について書いていきたいと思う。
◎魚拓とは?
魚拓とは釣った魚のサイズを記録に残すために紙などに写すことだ。
魚に直接墨を塗る直接法と、魚に紙をかぶせて上から色を塗る間接法とウェブ上で写真を使って作るデジタルの3パターンがある。
日本でもっとも古い魚拓は江戸時代のもので200年たった今でも資料館に残っているのだ。
◎直接法の魚拓の取り方
魚拓をとるときは最低限必要な道具がある。
魚拓をとるときに必要な道具は以下のとおりだ。
・墨
・和紙
・ティッシュ
・新聞紙
・筆
魚拓は釣ったばかりの魚を使うのが大切で、魚が死んでしまうと縮んでしまいサイズが小さくなるので新鮮なうちに魚拓を取るのがポイントだ。
手順は魚をきれいに洗ってぬめりを取り、ウロコがとれないようにティッシュのような吸水するもので水分を念入りに拭き取る。
墨を塗るときは魚を右向きに置いて写したときに魚の頭が左に来るようにする。
筆でまんべんなく墨を塗ったら紙を乗せてていねいに押しつけたら完成。
◎デジタル魚拓
魚拓は和紙に墨で写すイメージが強いが、最近ではデジタル魚拓というサービスがある。
ウェブの使い方も簡単で魚の写真を送るだけで墨で取ったような魚拓っぽい画像ができて、プリントアウトもできるのだ。
また、デジタルのため、カラーで魚拓の画像を写すこともできるのである。
☆まとめ
釣った魚のサイズを記録に残すために紙などに写すこと、魚拓( ^ω^ )
魚拓は釣った魚のサイズを記録に残すために紙などに写すことであり、方法は直接法、間接法、デジタルの3種類がある( ´∀`)/
魚拓は墨、和紙、ティッシュ、新聞紙、筆があれば自分で簡単に取ることができる(^o^)/
そして、最近ではデジタルの魚拓サービスもあり、写真を送るだけで魚拓のようなものを作ってもらうことができるのだ(^3^)/
水族館で撮ったイルカの写真、デジタル魚拓に送ってみようかなぁ…
本当に釣りましたか?って返信きそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v