アメリカのポートランドにある世界一小さい公園、ミル・エンズ公園。
今回はそんなミル・エンズ公園について書いていきたいと思う。
◎ミル・エンズ公園とは?
ミル・エンズ公園とはアメリカのオレゴン州のポートランドにある公園だ。
幅はわずか60.96センチメートル(2フィート)の円形で、世界一小さい公園としてギネスブックにも認定されている。
この小さな公園はディック・フェイガンというジャーナリストが、街灯を埋め込むはずだったが使われなかったための穴に花を植えたのがはじまりで、彼の死後も引き続きほかの人によって手入れされて1976年に正式に「公園」として認定されたのである。
◎ミル・エンズ公園は日本にもある?
日本にもミル・エンズ公園のようなものが静岡県の長泉町にある。
こちらは、一辺が50センチメートルの正方形のレンガに囲まれたスペースを整備したものであるが、公園として扱われていない。
公園として申請すれば世界一小さい公園になるわけだが、あくまでも植え込みのような道路設備の一部なのだ。
◎ミル・エンズ公園で過去に作られたもの
ミル・エンズ公園では催し物としてさまざまなものが作られている。
今回はそんななかからいくつか紹介していきたい。
・観覧車
・蝶のためのプール
・サボテン
・クリスマスツリー
・かたつむりのレース場
☆まとめ
アメリカのポートランドにある世界一小さい公園、ミル・エンズ公園(^ω^)
ミル・エンズ公園は世界一小さい公園で、円形で直径はわずか2フィートしかない\(^^)
日本にもミル・エンズ公園より小さい公園になる可能性があるものが静岡県の長泉町にあるが、こちらは道路設備であり公園としては認定されていない(^o^)/
そして、ミル・エンズ公園は普通の公園と同じようにさまざまな催し物も行われているのだ(^3^)/
ミル・エンズ公園でかくれんぼしてみようかな…
鬼が有利すぎ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v