八角形の箱をハンドルを回して球を出して当選確認する、福引き。
今回はそんな福引きについて書いていきたいと思う。
◎福引きとは?
福引きとは商店街や百貨店、ショッピングモール、祭りなどでハンドルのついた八角形の箱を回して出た球の色で当選確認するものだ。
一般的に球の色ごとに1等、2等、3等のように景品のランクが変わり、末等でも参加賞としてポケットティッシュなどが配布される。
福引きは本来の目的は販売促進であり、「○○円以上買ったら1枚配布」のような形でチケットが配布されるのだ。
◎福引きの景品
福引きは単独店舗というよりは商店街や百貨店、ショッピングモールなど複数の事業者が協力して行われることが多い。
その場合、景品表示法という法律で1等のものの最高額は「30万円」と決まっている。
また、福引きの景品のすべての合計金額は福引き券が配布される条件がかかる総売上の見込みの3%以下であることも決まっているのだ。
◎福引きの機械
福引きを抽選するおなじみのあの機械は「ガラポン」や「ガラガラ」などと呼ばれているが、実は正式名称がある。
正式名称は「新井式廻轉抽籤器」というもので、帽子屋の新井卓也が抽選サービスのために開発したことからその名前がついた。
もともとは特許があったため東京抽籤器研究所が独占していたが、すでに特許の期間は終わっているため現在ではさまざまなメーカーが販売している。
☆まとめ
八角形の箱をハンドルを回して球を出して当選確認する、福引き(^ω^)
福引きとは商店街や百貨店、ショッピングモールなどで行われるもので、出た球の色で景品が変わる\(^^)
福引きは単独店舗で行われることはあまりないため、景品の最高額は30万円までだ(^o^)/
そして、福引きでおなじみのあの機械は「新井式廻轉抽籤器」という正式名称があるのだ(^3^)/
すごい、ここの福引きの1等の景品車だって!!
中古の軽自動車かな? 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v