すぎぶろ!!

すぎの経験、体験、雑記

さつまいも

紫の皮の甘いいも、さつまいも。

今回はそんなさつまいもについて書いていきたいと思う。

◎さつまいもとは?

f:id:sugi-blog:20211021220842p:plain

さつまいもとは中南米が原産の紫の皮の甘いいもだ。

高温や乾燥に強く、やせた土地でもよく育つが、気温が低いと花が開花せずに繁殖しないため、それなりに暖かい気候で栽培されている。

そして、さつまいもはおかずやスイーツだけではなく、焼酎や家畜のエサなどにも活用されているのだ。

◎さつまいもはなぜ「さつま」?

f:id:sugi-blog:20211021221345p:plain

さつまいものさつまとは、「薩摩」、つまり現在の鹿児島県のことである。

なぜさつまかというと、沖縄が昔「琉球王国」だったため、さつまいもが琉球王国から薩摩に伝わり、それが全国に広まったからだ。

ちなみに、現在でももっとも生産量が多いのは鹿児島県である。

また、沖縄、奄美諸島などの南の離島から生のさつまいもを持ち出すためには申請が必要なのでお土産に買って帰るときは注意が必要だ。

◎さつまいもは水に弱い

f:id:sugi-blog:20211021222314p:plain

さつまいもは土の中にできる作物であるため、泥をかぶっていることが多い。

しかし、保管するときにきれいにしてから保管しようと洗ってしまうと、さつまいもは水分が付着している部分から傷んでしまうのである。

そのため、さつまいもは通気性のいい乾燥した場所で18℃以下の常温で保存するのがよいのだ。

☆まとめ

紫の皮の甘いいも、さつまいも(^ω^)

さつまいもとは、中南米が原産のいもでおかずやスイーツ、焼酎、家畜のエサなどさまざまなものに活用されている( ´∀`)/

さつまいものさつまは現在の鹿児島県のことで、琉球王国から鹿児島県に伝わってそこから日本中に広まったからその名前になった(^o^)/

そして、さつまいもは水に弱いため、洗わないで18℃以下の通気性のいい乾燥した場所で保存するのがよいのだ(^3^)/

さつまいも泥だらけだったから全部きれいに洗っておいたよ~!!

なんてことしてくれたんだ 笑

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v