歯医者に久しぶりに行くようになってから2回目の話。
久しぶりに行った話はこちら ↓
https://sugi-blog.hatenablog.com/entry/2020/02/24/140534
とりあえず悪くなっている部分を削り終えると今度は完全にきれいに整える作業に入る。
前回は麻酔していたにも関わらず痛みがひどく久しぶりの治療による緊張もあったため最低限のことしかできなかったからだ。
席に着くなり先生が「今日は機械で削るのやめます」って言ってきた。
子供が歯医者を怖がる最大の理由は痛み以上にドリルが回転する音だ。
自分もそのイメージしかなかったので正直意味がわからなかった。
先生はそう言うとなにか道具を持ってきた。
先端になにかついた特殊な棒である。
口を開けると虫歯に向けてその棒を出してきた。
そして次の瞬間ガリガリとその棒を動かして虫歯を削りはじめた。
えっ、手動?って思ったけど先生の手が動いているのを見て、間違いない、手動だ。
そして麻酔もせずにはじまったのにこれが不思議と痛くない、むしろ麻酔してドリルよりも痛くないのだ。
ガリガリと彫刻を削るように虫歯が削られていく。
そしてついに虫歯のすべての悪くなっている部分がなくなった。
そして歯医者通いはまだまだ続く。
☆まとめ
歯医者ではドリルで治療するだけではなく、手動でも削る機械がある( ´∀`)/
基本的に痛みも少ないが、すべて削れるわけではないので注意(´・ω・`)
全部手動でやってたら非常に時間がかかるし仕方ないけどね(^^;)
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v