いろいろな商品についているベルマーク。集めるとどんないいことがあるのだろう?
今日はそんなベルマークについて書いていきたいと思う。
◎そもそもベルマークって?
ベルマークを集めて昔学校などに持っていったりしたこともあると思うがこのベルマークは個人でいくら集めても何も意味がない。
そもそもベルマークとは学校などの教育施設や生涯学習施設などの援助のために作られたものである。
つまり教育施設や生涯学習施設の充実のために存在するものなのだ。
◎どんなものに付いているの?
ベルマークは協賛会社というベルマークを付ける権利を持つ会社の製品に付いている。協賛会社はすべてに付ける必要はない。
協賛会社になるためには分担金や市場調査費などのお金がかかるが、教育助成活動に参加しているということでイメージアップをしていろいろと優先されることも増える。
◎インクカートリッジ・トナーカートリッジ
コピー機やプリンターのインクカートリッジ・トナーカートリッジは回収に出すとなんとベルマークの点数になる。
1個につき50点なのでかなり大きい。
◎集計がめちゃくちゃ大変
ベルマークは何よりも集計が大変なものだ。協賛会社ごとに袋を分けて数えなければならないため貯め過ぎるとせっかく集めても悲惨なことになるので注意が必要。あらかじめ分けておくなど工夫したほうがいいのかも。
◎どんなものが買えるの?
プロジェクターやパイプ椅子、テント、黒板消しクリーナー、跳び箱など消耗品から大がかりな備品まで幅広く買うことができる。
☆まとめ
いろいろな商品についているベルマーク( ・ω・)ノ
ベルマークは協賛会社というベルマークを付ける権利のある会社の製品に付いている(^ω^)
ベルマークは学校などの教育施設や生涯学習施設のためのものであり個人で集めても何も買えない(^_^;)
そして集計がすべて手作業のため非常に大変であるが学校などの教育施設や生涯学習施設にとってはメリットも大きいのでまだまだ続くかも( ´∀`)/
それならベルマーク集めて企業ごとに袋を分けておこうかな…なーんてね 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v