手の上などでくるくる回すおもちゃ、ハンドスピナー。
今回はそんなハンドスピナーについて書いていきたいと思う。
◎ハンドスピナーとは?
ハンドスピナーとは手の上などでくるくる回すおもちゃだ。
電池やコードなどもなく、回し続けるだけのものである。
中心部分を持って回りをはじくだけで誰でも簡単に回すことができる。
ハンドスピナーという呼び名は日本特有のものであり、英語では「フィジェットスピナー」と呼ばれている。
「フィジェット」とはいじくり回すなどの意味があり、実際にハンドスピナーもペン回しのように手持ちぶさたのときに使われることが多い。
もともとは病気の人でも遊べるおもちゃとしてアメリカで開発されたものであるが、開発から20年後に突然ブームがきて、今では世界中で販売されるようになったのだ。
◎ハンドスピナーの種類
ハンドスピナーはいろいろな形のものが発売されていて、それぞれに特徴や回りかたがある。
今回はそんななかから人気のハンドスピナーをいくつか紹介していきたい。
・民族
6本の軸がのびた先に3本のラインが入ったおもりがついた民族。
回転時間が長く使用感もいい。
・水道
水道は見た目が水道の蛇口のようなハンドスピナー。
重量感があり、回転の安定度は高い。
・JPーKIBOU
歯車が9個あるJPーKIBOU。
中心部分を持って回すと本体が回転、それ以外を持つと歯車のみが回転と2つの楽しみかたがある。
・アメリカン
三角形で各頂点にアメリカのコインのようなものをつけたアメリカン。
回転時間が長い。
・豆
小型のハンドスピナー、豆。
羽は2枚しかないが回転の安定度は高い。
・ホタテ貝
楕円形のハンドスピナー、ホタテ貝。
回転時間は短いが、玉虫色のボディーが回る様子はきれいである。
・タイヤマン
名前のとおりタイヤの形のハンドスピナー。
円形のものは意外と少なく、手の上で回転したときの感覚が他のものとは違う。
☆まとめ
手の上などでくるくる回すおもちゃ、ハンドスピナー( ・ω・)ノ
ハンドスピナーは回し続けるだけのおもちゃであるが、電池やコードなどもなく誰でも回せるため大流行した(^o^)/
ハンドスピナーは日本特有の呼び方で、海外では「フィジェットスピナー」と呼ばれている(^ω^)
そして、ハンドスピナーはいろいろな種類があり、人気なものとしては、民族、水道、JPーKIBOU、アメリカン、豆、ホタテ貝、タイヤマンなどがあるのだ(^3^)/
水道の蛇口をハンドスピナーの水道にすり替えてみようかなぁ…
どれだけ回しても水は出ない…すぐバレそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v