ハワイの象徴の赤い花、ハイビスカス。
今回はそんなハイビスカスについて書いていきたいと思う。
◎ハイビスカスとは?
ハイビスカスとはハワイが原産の花だ。
ハイビスカスは赤いものがもっともメジャーであるが、黄色、白、ピンク、オレンジなど他の色のものもある。
ハイビスカスはきれいな花であるが寿命がとても短く、完全に咲いてから1日、もって2日で枯れてしまうのだ。
◎ハイビスカスティー
なんとハイビスカスは、ハイビスカスティーとしてお茶で飲むことができる。
観賞用のハイビスカスはハワイが原産のものが多いが、食用のハイビスカスはアフリカが原産で、とくにエジプトのものがよく利用されている。
そして、ハイビスカスティーには酸味があるが、これは食用のハイビスカスにクエン酸が含まれているからなのだ。
◎ハイビスカスの髪飾り
ハワイの女性の髪飾りにはよくハイビスカスが使われている。
そして、ハイビスカスを飾る位置が右の人と左の人がいるが、これにも実は意味があり、右に飾る人は独身、左に飾る人は既婚者というものだ。
ちなみに、フラダンスなどでも同様に髪飾りが使われることがあるが、この時のルールも同じなのだ。
☆まとめ
ハワイの象徴の赤い花、ハイビスカス(^ω^)
ハイビスカスとはハワイが原産の花で、きれいな花であるが1日でほとんど枯れてしまう( ・ω・)ノ
ハイビスカスはハイビスカスティーとしても楽しまれていて、クエン酸による酸味が特徴的だ(^o^)/
そして、ハイビスカスの髪飾りのつける位置には、右側が独身、左側は既婚者を表す意味があるのだ(^3^)/
あれ?ハイビスカスの髪飾りの位置が左から右に変わってる…
そっとしといてあげて 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v