名前は聞いたことあるけど詳しくは知らないお茶、ルイボスティー。
今回はそんなルイボスティーについて書いていきたいと思う。
◎ルイボスティーとは?
ルイボスティーとは、ルイボスの葉っぱを使って淹れたお茶のことだ。
ルイボスとは南アフリカのゼルダバーグ山脈でしか栽培されていないマメ科の木で、昼と夜の気温差が激しい砂漠のような環境で育つ。
ルイボスはオランダ語で「赤い茂み」という意味で、落葉するときに葉っぱが赤くなることからその名前がついたのだ。
◎ルイボスティーの種類
ルイボスティーは大きく分けて2種類ある。
今回はそれを紹介していきたい。
・レッドルイボスティー
一般的に市販されているもののほとんどはこのレッドルイボスティーである。
香りが強く甘みもあり、生産量も多く手に入りやすい。
・グリーンルイボスティー
あまり見かけることができない緑のルイボスティーがグリーンルイボスティーである。
クセが少なく飲みやすいが、ルイボスの葉っぱは発酵しやすくすぐに赤くなるため手間がかかることから高価になりやすく手に入りにくい。
◎ルイボスティーの淹れ方
ルイボスティーは緑茶や紅茶とは違い、どちらかといえば麦茶に近い淹れ方をする。
今回はそれを紹介していきたい。
・水出し
水出しは茶葉が水出しできる専用のものがあり、茶葉10グラムで1リットルのルイボスティーができる。
出すときは振らずに、茶葉を入れたまま冷蔵庫で半日ほど置くだけでできる。
・煮出し
煮出しも茶葉が煮出し専用のものがあり、茶葉5グラムで1リットルのルイボスティーができる。
出すときはやかんに水を入れて沸騰したら茶葉を入れて弱火で10分ほど煮出して、茶こしで葉っぱを取り除けばできる。
☆まとめ
名前は聞いたことあるけど詳しくは知らないお茶、ルイボスティー(^ω^)
ルイボスティーとは、南アフリカのゼルダバーグ山脈でしか栽培されていない「ルイボス」の葉っぱで淹れたお茶だ( ´∀`)/
ルイボスティーには大きく分けてレッドルイボスティーとグリーンルイボスティーの2種類がある(^o^)/
そして、ルイボスティーは水出しと煮出しの2種類があり、麦茶と同じように淹れるのだ(^3^)/
ルイボスとは「赤い茂み」か、じゃあもみじでもいけるかな…
まずはリアルもみじ狩りしないと 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v