童謡でおなじみの南の島のおサルさん、アイアイ。
今回はそんなアイアイについて書いていきたいと思う。
◎アイアイってどんな動物?
体長は40センチくらい。
歯の特徴からかつてはリスの仲間だと思われていたが、研究の結果サルなどと同じ霊長類であることがわかった。
聴覚が鋭く、視覚は色の識別ができる。
夜行性で、昆虫の幼虫、果実や蜜、キノコなどを食べる。
◎南の島って?
アイアイはマダガスカルというアフリカの島のみ生息している。
一度姿を消したため絶滅したと考えられていたが、再発見されたため今も生存しているのが確認されている。
アイアイは地元マダガスカルでは誰かがもうすぐ死ぬという不吉な前兆を持ってくる悪魔の化身ととらえられていたためかつては見つけると殺されてしまっていた。
それにより絶滅寸前までいったが、現在は法律などさまざまなものに保護されている。
◎アイアイがいる動物園
日本人の多くが知ってるアイアイだが、日本国内では上野動物園にしかいない。
アジア規模で見ても上野動物園と台北動物園しかいない。
マダガスカルにしか生息していないのでそもそも母体が少ないが、それだけ貴重な動物なのかもしれない。
☆まとめ
童謡でおなじみのアイアイ( ^ω^ )
いろんな動物の特徴を持っているがサルの仲間(^ω^)
そして幼虫から果実までいろいろなものを食べる( ・ω・)ノ
野生のアイアイはマダガスカルにしか住んでいない( ・ω・)ノ
そして現地では悪魔の化身ととらえられてしまい、絶滅寸前になるくらい殺されてしまった(´・ω・`)
現在では保護されていて日本国内では上野動物園にしかいない( *・ω・)ノ
「上野に行く目的」ってもしかしてアイアイが見たいからなのかなぁ…違うか 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v