緑色の小さな豆、グリンピース。
今回はそんなグリンピースについて書いていきたいと思う。
◎グリンピースってどんな豆?
グリンピースはエンドウ豆の仲間だ。
エンドウ豆は色が違うものもあるが、アオエンドウがグリンピースにあたる。
グリンピースは、エンドウ豆の種子である豆の部分を、未熟なままでも食用として食べられるように品種改良したものなのだ。
◎エンドウ豆の出世
エンドウ豆にはいくつか種類があり、品種によって違いはあるが、呼び名が変わる。
つまり、魚の出世魚のように収穫時期によって見た目も名前も味も変わっていくのだ。
・さやえんどう
まだ種があるだけの未熟な状態。
名前のとおりさやごと食べられる。
・グリンピース
エンドウ豆の未熟な状態。
グリンピースの場合は、グリンピース用に品種改良されているものを収穫ため、中の種が未熟なままでも食べられるのが特徴。
・エンドウ豆
エンドウ豆は、種までしっかり完熟した状態。
実はグリンピースよりもふっくらしている。
◎グリンピースを使った料理
グリンピースは、冷凍食品の「ミックスベジタブル」にも入っているように、いろいろな料理に使われている。
今回はその中からいくつか紹介していきたい。
・カレー
・シチュー
・オムライス
・ピラフ
・チャーハン
・シュウマイ
☆まとめ
緑色の小さな豆、グリンピース( ・ω・)
グリンピースはエンドウ豆の仲間のアオエンドウであり、種が未熟な段階で収穫しても食べられるように品種改良されたものだ(^ω^)
エンドウ豆は収穫するタイミングによって名前や見た目、味なども変わり、種しかない状態が「さやえんどう」、豆が未熟な状態が「グリンピース」、豆が完熟な状態が「エンドウ豆」だ(^o^)/
また、グリンピースはミックスベジタブルにも入っているように、さまざまな料理に使うこともできる(^3^)/
遠藤という苗字のやつがあだ名が「エンドウ豆」になるのなんでだろう~ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v