さまざまな方法で正確な時間を知らせる合図、時報。
今回はそんな時報について書いていきたいと思う。
◎時報とは?
時報はもともとは時計が普及していなかった時代に時間を知る手段として重要な役割を持っていた。
現在はスマートフォンやテレビ、車や家電などに時間表示があるのが当たり前であり、わざわざ時計を持たなくても時間を知る手段はいくらでもある。
しかし、時計が普及していなかった時代ではそもそも時間を気にすることもなく、生活のなかに時間の意識づけができていなかった。
そこで時報は、生活において時間の重要性を伝えるという意味で大事な役割を果たしていたのだ。
◎電話の時報
NTTのサービスダイヤルに時報というものがある。
スマートフォンなどが普及した今ではかける機会も少ないが、1955年の6月10日のサービスが始まった初日は、東京限定であったにも関わらず5万回を超える電話があった。
昔の番号は「223」であったが、現在は「117」になっている。
ちなみに、サービスダイヤルというが通話料がかかり、3分で8.8円かかるので気をつけないといけない。
◎時報の種類
時間を知らせる合図はいろいろな手段がある。
今回はそんななかからいくつか紹介していきたい。
・鐘
・電話
・号砲
・スピーカー
・テレビ
・ラジオ
・電波
☆まとめ
さまざまな方法で正確な時間を知らせる合図、時報(^ω^)
時報とは時計が普及していなかった時代に時間を知らせることで生活における時間の重要性を伝えるために生まれた( *・ω・)ノ
電話の時報は「117」で聞くことができるが、無料サービスではないため通話料はかかる(^o^)/
そして、時間を知らせる合図は鐘などのアナログなものから電波で電波時計の時刻を自動で直すハイテクなものまでいろいろあるのだ(^3^)/
しまった、遅刻だぁ!!
クソ、時報さえなければ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v