すぎぶろ!!

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坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた

早口言葉でおなじみ、坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた。

今回はそんな坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いたについて書いていきたいと思う。

◎そもそも坊主って?

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坊主とは、お寺の住職などの一番身分が高い僧侶のことである。

ちなみに一番身分が低い僧侶を小僧という。

◎屏風って何?

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部屋の仕切りや結婚式場、歌舞伎などの演芸の装飾に使われる折り畳める家具である。

もともとは風よけの道具だったため、「屏風」という名前になった。

◎坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた

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つまり坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いたというのは、お寺の一番身分の高いお坊さんが屏風に上手にお寺の一番身分が高いお坊さんの絵を描いた、ということだ。

お寺の一番身分が高いお坊さんが2人いる状況か、もしくは自画像なのかはわからないが、そのどちらかである可能性が高い。

そして、この屏風は描くために買ったものではなく、もともとあったものだと考えられる。

屏風としてもともとあったものは、折り目がついているためになかなかうまく絵を描くことは難しい。

しかし、その屏風に上手に坊主の絵を描くことができるほどの画力があるのだから、もし平面なら画家並みに描けるのではないか。

☆まとめ

早口言葉でおなじみの坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた(^ω^)

坊主とはお寺の一番身分が高い僧侶のことである( *・ω・)ノ

屏風とは、部屋の仕切りや結婚式場、歌舞伎などの演芸の装飾に使われる折り畳める家具だ( ^ω^ )

そんな屏風に上手に絵を描くことができるほどの画力があるのはお坊さんでいるのはもったいない(・ε・` )

そのうち国立美術館に坊主の絵が飾られる日が来るかも?笑

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v