トランプの代表的な遊び方、ババ抜き。
今回はそんなババ抜きについて書いていきたいと思う。
◎ ババ抜きとは?
トランプ52枚にジョーカーを1枚加えた53枚でババ抜きは行う。
カードを1枚ずつ配り、ペアができてたら捨てる。
この場合は7を捨てられる。
ペアになっているカードをプレイヤー全員が捨てたら、時計回りにカードを引いていく。
カードを引いてペアになったら捨てるを繰り返していく。
カードがなくなったプレイヤーはあがりとなりゲームから抜ける。
最後にジョーカーを持っていたプレイヤーの負け。
◎ジジ抜き
ババ抜きと似た遊びで、ジジ抜きというものもある。
そもそも、ババ抜きの「ババ」とは、ジョーカーのイメージが強いが、実はババとはクイーンのことである。
もともとババ抜きはクイーンを1枚抜く51枚でやっていた。
クイーンが1組にならず売れ残ることから「ババ抜き」という名前がついたのだ。
ちなみにジジ抜きはもともとはキングを1枚抜く遊び方だったため、「ジジ抜き」という名前がついた。
現在のジジ抜きは、ジョーカーを2枚入れた54枚からランダムで1枚カードを取り除き、最後まで揃わないカードを持っていたプレイヤーが負けというルールで行われている。
◎ジジババ抜き
あまり知られてない遊び方であるが、ジジババ抜きというゲームもある。
ジジババ抜きは、トランプ52枚からまずランダムで1枚除外する。
そして51枚にジョーカーを1枚足す。
つまり、この時点でペアにならないカードは除いた1枚とジョーカーの2枚あることになる。
そして、ジジババ抜きの最大の特徴は、この揃わないカードを最後まで持っていた人が勝ちになるというところだ。
つまり、除いたカードとジョーカーをそれぞれ別のプレイヤーが持っていた場合、2人が勝ちということである。
あがったら負けのジジババ抜き、やってみるのも面白いかもしれない。
☆まとめ
トランプの代表的な遊び方、ババ抜き( ・ω・)ノ
ババ抜きはペアになったカードを捨てていってカードがなくなったらあがり、最後までジョーカーを持っているプレイヤーが負けというゲームだ(^o^)/
また、ジジ抜きというものもあり、これはトランプ52枚にジョーカー2枚を足して、さらにランダムに1枚除いた状態ではじめるゲームで、ペアにならないカードが何かわからないのが面白いところでもある( ^ω^ )
さらに、ジジババ抜きというゲームもあり、これは逆にジョーカーもしくはペアにならないカードを最後まで持っていたら勝ちというゲームだ(^o^)/
やった、最後までジョーカー持ってるから勝ちだ!!
ババ抜きを途中でジジババ抜きに変えるのはズルいよね 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v