脂が入った太いソーセージ、ボロニアソーセージ。
今回はそんなボロニアソーセージについて書いていきたいと思う。
◎ボロニアソーセージとは?
ボロニアソーセージとは脂が入った太いソーセージのことだ。
太さは36ミリを超えるもので、牛の腸に詰めているものがボロニアソーセージの基準である。
ボロニアソーセージの「ボロニア」とは、ボロニアソーセージの原産地であるイタリアの「ボローニャ」が語源であるが、現地ではそう呼ばず「モルタデッラ」と呼ばれているのだ。
◎ボロニアソーセージはどうやって作るの?
ボロニアソーセージの最大の特徴は、なかにある脂だ。
ボロニアソーセージは豚の赤身のひき肉に豚の脂を細かくしたものを混ぜている。
そこに塩やスパイスなどを入れて、ハンバーグのようにこねながら混ぜる。
最後に牛の腸に詰めて蒸せば完成。
中の肉と脂は「豚」で、それを包む皮は「牛」の腸なのである。
◎ボロニアソーセージを使った料理
ボロニアソーセージはサラダやチーズなどと生で食べることも多いが、加熱調理にも適している。
ボロニアソーセージを使ったおもな料理は以下のとおりだ。
・パスタ
・おにぎり
・ロールキャベツ
・グラタン
☆まとめ
脂が入った太いソーセージ、ボロニアソーセージ(^ω^)
ボロニアソーセージは36ミリを超える太さで牛の腸に詰められたものであり、ボロニアはイタリアの「ボローニャ」からきている(*´▽`)v
ボロニアソーセージは豚の赤身のひき肉と豚の脂に調味料を加えて、牛の腸に詰めて蒸したものだ(^o^)/
そして、ボロニアソーセージはそのまま食べることも多いが、加熱調理して料理に使われることもあるのだ(^3^)/
豚の赤身のひき肉と豚の脂に調味料を加えて豚の腸に詰めて蒸したよ~!!
ノットボロニアソーセージ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v