開けたカーテンをまとめる道具、タッセル。
今回はそんなタッセルについて書いていきたいと思う。
◎タッセルはなんのためにあるの?
カーテンはただ開けるだけだとダランとしてゆらゆら揺れてしまう。
そんなときにカーテンをタッセルで留めると出窓では出入りがしやすくなり、見た目がすっきりして窓の視界が良くなるのだ。
◎タッセルの選び方
タッセルはカーテンを買ったときに付属していることが多いが、実はタッセルだけでも販売されている。
部屋のイメージも大切であるが、まずは窓の脇にフックのような「ふさかけ」が付いているかどうか確認しよう。
ふさかけがないと引っかけるタッセルを引っかけられないので結構重要なポイントである。
◎タッセルの種類
1、ふさかけに引っかけるタイプ
タッセルの両脇に引っかける輪っかがついているもの。
カーテンに付属しているタッセルもこのタイプが多い。
デザインも何種類かある。
・舟形タッセル
・ロープタッセル
・ビーズタッセル
2、ふさかけに引っかけないタイプ
ふさかけがなくてもタッセル自身で留めることができるものもある。
カーテンをまとめたときにボリュームがあると束ねられない可能性もあるので注意。
・マグネット式タッセル
・タッセルクリップ
・タッセルワイヤー
☆まとめ
開けたカーテンをまとめる道具、タッセル(^ω^)
タッセルはカーテンを開けたときにダランとしてゆらゆら揺れるのを防ぎ、すっきりとさせる役割がある( ・ω・)ノ
タッセルはカーテンを買ったときに付属していることが多いが、実はタッセルのみでも売っていて部屋のイメージなどで替えることもできる(^ω^)
タッセルには大きく分けて2種類あって、ふさかけに引っかけるか引っかけないかで分かれている( ^ω^ )
ふさかけとは窓の脇についているフックのようなものだ( *・ω・)ノ
引っかけるものには舟形、ロープ、ビーズなどいろいろなデザイン、バリエーションがある(^o^)/
引っかけないものは、マグネット、クリップ、ワイヤーなどタッセルそのものでまとめられるが、まとめられる量に限度があるためカーテンをまとめたときのボリュームに気をつけないといけない(^_^;)
ふさかけが汚れてたから拭いたら手が汚れちゃった…でもカーテンで手を拭いちゃダメだよ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v