レンズが黒いメガネ、サングラス。
今回はそんなサングラスについて書いていきたいと思う。
◎サングラスの役割
サングラスは直訳すると、「太陽のメガネ」であり、名前のとおり太陽から目を保護するメガネである。
太陽を直接見てしまうと、まぶしいだけではなく健康被害もあるため、オーストラリアなどでは子どもが外出するときにサングラスをかけるくらいだ。
人間は暗くなると瞳孔が開くが、サングラスには「偏光グラス」という特殊なレンズと、メガネであるためすき間から入る光で瞳孔が閉じたままで見ることができるのが特徴だ。
サングラスの歴史は実はとんでもなく長く、古代ローマの時代から存在していたといわれている。
また、盲目の人が目元を隠す場合や、変装、マフィアなどが威圧感を出す場合やトレードマークなど使い方はいろいろとある。
◎サングラスの重要性
サングラスは視界をまぶしさから守るだけではなく、直射日光による健康被害も懸念されているため、サングラスをかけることで守られることは少なくない。
最近ではスポーツ用のサングラスや、度が入ったサングラス、メガネの上からかけられるサングラスなどさまざまな需要がある。
規約が多い高校野球でさえも、2004年に昼間の公式戦でのサングラスの着用の許可が出されている。
サングラスはそれほど人を日差しから守ってくれるのだ。
◎はじめてコンビニで売れたのは…?
今では5万店舗ほどあるコンビニ。
そんなコンビニの日本の1号店は、1974年1月にオープンした「セブンイレブン豊洲店」だ。
コンビニには1店舗で2500種類から3000種類ほど商品がある。
そんなコンビニではじめて売れた商品は、飲み物でも食べ物でもなくなんと「サングラス」だったのだ。
そしてそのオープンした月に売れたサングラスはなんとその1個だけ。
奇跡みたいな話であるが、事実なのだ。
ちなみに、なぜコンビニにサングラスがあったのかというと、セブンイレブンはもともとはアメリカで生まれたため、アメリカでは売れていたサングラスを売れるかもしれないと思った当時の店長が試しに置いたものなのである。
☆まとめ
レンズが黒いメガネ、サングラス( ^ω^ )
サングラスは目を日差しから保護するメガネだ( ・ω・)ノ
また、目を保護する以外にもさまざまな使われ方も存在している( ^ω^ )
日差しはまぶしいだけではなく、健康被害を及ぼす可能性もあるので、オーストラリアなどでは子どもが外出するときにサングラスをかけていて、近年では高校野球でもサングラスが使われることもある(^ω^)
そして、日本のコンビニで一番最初に売れたものは飲み物でも食べ物でもなく、サングラスだったのだ(^3^)/
スーツ着てサングラスかけて走ってみようかなぁ…
逃走中のハンターみたい 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v