すぎぶろ!!

すぎの経験、体験、雑記

神経衰弱

トランプの遊び方の1つ、神経衰弱。

今回はそんな神経衰弱について書いていきたいと思う。

◎神経衰弱はどんなゲーム?

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神経衰弱はトランプのなかでも一番簡単といってもいいシンプルなゲームだ。

一般的にはジョーカーは使わないで52枚のカードをランダムに裏向きに重ならないように配置する。

その裏向きになったカードを2枚めくり、数字が揃ったらカードを獲得する。

揃わなければ手番は終わり、揃ったら連続してまた違う2枚をめくることができる。

これを繰り返して場に裏返ったカードがすべてなくなったらゲーム終了、一番カードを多く獲得できた人が勝ちというゲームだ。

最初はすべて裏向きであるが手番が進むにつれて徐々にどの数字がどこにあるかがわかってくるため、記憶力が重要なゲームである。

◎神経衰弱の難易度を上げる方法

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神経衰弱はゲーム中の並べ替えや配置の陳列や非陳列の違いなど以外にも難易度を上げる方法がいくつかある。

今回はそんな中からいくつか紹介していきたい。

・トランプ以外の2つの裏側が同じもので行う

神経衰弱は裏面が同じであればトランプでなくても行うことができる。

写真やイラストなどのカードでやるとトランプよりも記憶しにくくなるため難易度が上がるのだ。

・ジョーカールール

ジョーカーを1枚入れるルール。

めくった瞬間失敗というルールもあるがそれだと運要素が強いのと覚えられるとあまり意味がなくなるため、おすすめはジョーカー万能ルールだ。

ジョーカー万能ルールはジョーカーを引いたら自動的にもう1枚とペアになるようにするため、必ず1枚最後に余るカードが出てくる。

これにより覚えるものが1つ増え、ジジ抜き的な要素が入るのだ。

・ペアに点数を付ける

絵札は何点、エースは何点、ジョーカーは何点などペアによって点数を変えるルール。

極端な話をするとジョーカーが10点で2から9が1点だった場合、ジョーカー1ペアで2から9の10ペアと同じ価値になるため戦略がかなり代わり記憶以外に麻雀のような戦術的要素が入ってくるのだ。

・完全一致神経衰弱

完全一致神経衰弱とはトランプを2セット使って、数字もマークもすべて一致しないといけない究極の神経衰弱である。

ジョーカーを使わなくても104枚トランプがあるためかなり難易度は高くなり、ノーマルルールでも楽しめるのだ。

☆まとめ

トランプの遊び方の1つ、神経衰弱(^ω^)

神経衰弱は裏向きに配置されたトランプを2枚めくり、数字が揃ったらカードを獲得、数字が揃わなければ手番終了、揃ったら連続してもう2枚カードを獲得するを繰り返して、場に裏向きに並べられたカードがすべてなくなったらゲーム終了で、獲得したカードが一番多い人が勝ちというゲームだ(^o^)/

そして、神経衰弱はオプションルールがたくさんあり、トランプ以外の裏面が同じもので行う、ジョーカーを入れる、ペアに点数を付ける、2セット使って完全一致させるなど難易度はいろいろと上げられるのだ(^3^)/

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先手が必ず完全勝利する 笑

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v