珍しい名前の日本の島、がっかり島。
今回はそんながっかり島について書いていきたいと思う。
◎がっかり島とは?
がっかり島とは岩手県の宮古市にある小さな島だ。
島というよりも大きな岩のようなフォルムであり、当然無人島である。
ちなみに不思議な現象ではあるが、近海ではアワビがよく捕れるが、がっかり島の周辺ではほとんど捕れないのだ。
◎なぜ「がっかり」島?
一般的にがっかりとは、「望みがなくなって気力をなくす様子」を表す言葉であるが、なぜそんなものを名前にしたのだろうか?
実は宮古市周辺の方言で、「海に切り立った岩場」のことをがっかりというからである。
ちなみに山に切り立った岩場は「まっかり」というのだ。
◎がっかり島は行けるの?
がっかり島は真崎海岸というところからは見ることができるが、そもそも人が住んでいないためそこに行く船や橋はない。
もし行くとした場合は小型の漁船などで接近するのだ。
そして、がっかり島はまったく整備されていないため船を着岸するのは困難であるため、上陸するのは現実的ではないのだ。
☆まとめ
珍しい名前の日本の島、がっかり島(^ω^)
がっかり島とは岩手県の宮古市にある小さな島だ( ´∀`)/
がっかり島のがっかりとは、宮古市周辺の方言で「海に切り立った岩場」という意味である(^o^)/
そして、がっかり島へは接近することはできるが上陸するのは現実的ではないのだ(^3^)/
がっかり島があるならどっきり島もある?
落とし穴とかありそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v