日本のとはデザインが違う、台湾の信号機。
今回はそんな台湾の信号機について書いていきたいと思う。
◎台湾の信号機
台湾の歩行者用の信号機は、日本のものとはかなり違う。
日本のものは、青か赤の該当する色が点灯するだけである。
一方台湾の信号機は「小緑人」と呼ばれる人形のキャラクターが歩く。
そして、日本の信号機は信号が変わりそうになると点滅するだけだが、台湾の信号機は「小緑人」が走るのだ。
ちなみに、赤信号はアニメーションは動かないが、「小紅人」という名前がついている。
◎カウントダウン機能
台湾の信号機には、歩行者用や車道用問わずカウントダウン機能がついている。
青信号の場合、残り時間を表示して、赤信号の場合は待ち時間を表示する。
そのため、ストレスなく交通整理をスムーズに行えるのだ。
ちなみに、小緑人が自転車に乗った「緑騎士」バージョンもあるのだ。
☆まとめ
日本とはデザインが違う、台湾の信号機(^o^)/
台湾の歩行者用の信号機の青のキャラクターは「小緑人」といって、時間が迫ると走ったり、点滅したりなどさまざまなアニメーションが楽しめる( ^ω^ )
また、台湾の信号機には、歩行者用、車道用問わずカウントダウン機能がついていて、青信号は残り時間、赤信号は待ち時間を表しているのだ(^3^)/
日本の信号機にもいつかつく日がくるかも?
待ち時間が見えたらあおり運転も減るかもね(*´▽`)v
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v