スペインでできた新しいワイン、青ワイン。
今回はそんな青ワインについて書いていきたいと思う。
◎青ワインとは?
ワインは一般的に赤、ロゼ、白の3色である。
しかし2015年、「Gik」というスペインの団体が青いワインを開発したのだ。
青ワインは比較的自由にぶどうを選んで作っているためリーズナブルな価格であるが、生産がまだ少ないため入手するのは困難である。
◎青ワインの誕生
青ワインを作った「Gik」という集団は、スペインのワイン造りの経験もない若いクリエイターたちである。
ワインはスペインでは伝統のあるビジネスでマーケットもかなり広大なものであるが、そこには知識や伝統などにとらわれたワインしかなかったため、革新が必要であると考えた。
そこで、知識や伝統、ルールにとらわれない斬新なワインとして、青いワインを開発したのである。
◎青ワインは何からできている?
青ワインというがブルーハワイのようなこんな鮮やかな青はぶどうだけでは出すことは不可能である。
もちろん、「ワイン」とうたっている以上白ぶどう、黒ぶどうは使われているが、最大の特徴は青く着色しているということである。
この青は、ジーンズなどの着色に使われる「インディゴ」という植物が使われている。
そんなもの食べて大丈夫かと思うかもしれないが、日本の徳島は昔からインディゴの産地でもあり、漢方薬や料理に使ってきた安全なものなのだ。
青ワインはスペイン以外にもフランス、日本、アメリカでも作られていて甘口でアルコール度数が低い飲みやすいワインであるのが特徴である。
☆まとめ
スペインでできた新しいワイン、青ワイン( ・ω・)ノ
青ワインはスペインのクリエイター集団「Gik」が開発した新しいワインであり、価格はリーズナブルであるが生産はまだまだ少ないため入手するのは困難である( *・ω・)ノ
青ワインは、スペインの広大なマーケットのなかにおける知識や伝統やルールを革新するために作られた新興勢力である(^o^)/
そして、青ワインの青色は、「インディゴ」というジーンズなどの着色に使われている植物が使われていて、飲むのが心配になりそうではあるが、日本でも徳島で漢方薬や料理に使われているほど安全なものなのだ(^3^)/
もっと革新するために金ワインなんてどうだろう?
リーズナブルは無理そう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v