みんなが一度はやったことあるスポーツ、ボウリング。
今回はそんなボウリングのルールとスコアについて書いていきたいと思う。
◎そもそもボウリングってどんなゲーム?
ボウリングは、倒したピンの数がそのまま得点になる。
1ゲームは10個のフレームで構成されていて、1回のフレームで2回まで投球することができる。
ただし、10回目の最終フレームは最大3回まで投げられる。
フレームは1投目ですべてピンを倒した場合はそれで終了するが、ピンが1本でも残っていた場合は、その状態で2投目を行う。
1投目ですべてのピンを倒すことをストライクと呼び、1投目で残したピンを2投目ですべて倒すことをスペアという。
・ストライク
・スペア
倒し切れなかった場合は、1投目と2投目の合計が得点になるが、ストライクとスペアにはボーナス点がつく。
ストライクは10点に次の2投分を加算したものが得点になる。
スペアは次のフレームの1投目が加算したものが得点になる。
最終フレームはストライク、もしくはスペアを最初の2投目以内に出した場合のみ3投目を投げることができる。
ただし最終フレームは倒したピンの数が得点になる。
◎スコアのマーク
ボウリングのスコアにはいろいろなマークがある。
通常倒した本数が表示されるが、それ以外の場合マークが表示される。
マークは全部で6種類だ。
・ストライク
フレームの1投目ですべてのピンを倒した場合、このマークがつく。
・スペア
2投目ですべてのピンを倒しきった場合、このマークがつく。
・ガター
1投目でレーンの両端にある溝にボールが落ちて1本も倒せなかった場合このマークがつく。
ガターはこの溝の名前だ。
・ミス
2投目で残ってるピンを1本も倒せなかった場合このマークがつく。
・スプリット
丸に囲まれた数字。
数字は倒した本数であるが、これが出る場合は条件がある。
ヘッドピン(先頭のピン)が倒れていてなおかつピンが孤立している状態のことだ。
孤立とは残ってるピンのいずれか1本がたてよこななめでピン1本以上のすき間が空いて残っている状態を差す。
・ファール
投げるときにこれ以上前に行ってはいけないファールラインを越えた場合につく。
ちなみにファールは投げた結果ストライクでも0点。
走り幅跳びと同じ。
☆まとめ
みんなが一度はやったことあるスポーツ、ボウリング( ^ω^ )
ボウリングは1ゲームが全部で10フレームで構成されていて、各フレーム2回ずつ(最終だけ最大3回)投げることができる( ・ω・)ノ
得点は倒した本数と、ストライクおよびスペアのボーナス点で加算されていく( ・ω・)
スコアのマークは通常の数字(倒した本数)以外に6種類あって、ストライク、スペア、ガター、ミス、スプリット、ファールだ(^3^)/
俺のボウリングのスコア全部Fのマークだ…
まさかの0点 笑
ボウリングは楽しくやろう(^_^;)
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v