みんなが一度はやったことあるスポーツ、ボウリング。
今回はそんなボウリングの設備について書いていきたいと思う。
◎レーン
ボールを転がすところ。
材質は木製、もしくはプラスチック製で、定期的にメンテナンスをしないとうまく転がらない。
レーンにある板は幅が1インチで、それが39枚レーンに向かって横にならんでいる。
つまり、レーンの幅は39インチだ。
レーンの長さはファウルライン(踏み越えてはいけない線)から23.72メートルで、一番先頭のピンからは18.29メートルで、野球のマウンドからキャッチャーまでの距離とほぼ同じくらいである。
◎ピン
ピンは正三角形に並べてあり、全部で10本ある。
ピンには穴が開いているため、倒れると音が出る。
ピンを倒した本数が得点になるため、ピンの高さや直径は世界共通である。
重さに関しては倒されるターゲットであるため消耗によって軽くなることはあるが、1417グラムを下回った場合は交換しないといけない。
また、先頭のピンをヘッドピン、真ん中のピンをキングピンと呼ぶことがある。
◎ボール
ボールは直径21.8センチ、重さは4ポンドから16ポンドと定められている。
ボールに指を入れる穴が開いていて、そこに指を入れて投げるのが一般的だ。
ちなみにボールには最大5個まで穴が開けられて、さらにそれに加えて空気穴やバランスをとる穴が各1個ずつまで開けられる。
また、ボウリング場にもともとあるものを「ハウスボール」と呼び、個人で所有しているボールを「マイボール」と呼ぶのだ。
☆まとめ
みんなが一度はやったことあるスポーツ、ボウリング(^o^)/
ボウリングのレーンは、削れても規格のなかに収まるように日々整備されていて、一番先頭のピンまでの距離は、野球のマウンドからキャッチャーまでの距離とほぼ同じだ(^o^)/
ピンは全部で10本あり、高さや直径は世界共通であるが、重さは消耗によって軽くなる場合があるので、定期的に入れ替えなければいけない( ・`ω・´)
ボールは4ポンドから16ポンドのあいだで、指の穴は最大5個まで開けていいことになっている( ^ω^ )
そしてボウリング場にもともとあるものを「ハウスボール」、個人で所有しているボールを「マイボール」と呼ぶ(^3^)/
悲しいとき~
マイボールの人がハウスボールの人に負けたとき~ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v