レタスの種類のひとつ、サニーレタス。
今回はそんなサニーレタスについて書いていきたいと思う。
◎サニーレタスって?
サニーレタスは名前のとおりレタスの仲間である。
「サニーレタス」という名前は日本独自の呼び方であり、世界では「レッドリーフレタス」と呼ばれている。
レッドリーフレタスというとおり、葉っぱが縮れた部分が赤くなっていくのが特徴だ。
サニーレタスはレタスを品種改良したものであるが、最大の違いは赤さよりも球体か球体でないかである。
レタスはキャベツと同じで球体であるが、球体のレタスが調理が大変なことから葉っぱのレタスが開発されたのである。
◎サニーレタスとレタスの栄養素
サニーレタスはレタスを品種改良したものであるから、栄養素もそんなに変わらないのではないかと思いがちだが、実はサニーレタスのほうが栄養素がはるかに豊富だ。
サニーレタスはカロチンはレタスの15倍、ビタミンCは3倍、ビタミンEは4倍、カルシウムは3倍、カリウムは2倍、鉄は6倍も含まれている。
つまり同じ量を摂取した場合サニーレタスのほうがさまざまな健康効果を得ることができるのだ。
◎サニーレタスの調理法
サニーレタスは生食のイメージが強いが、さまざまな食べ方がある。
今回はその中からいくつか紹介していきたい。
・サラダ
・サンドイッチ
・スープ
・ナムル
・チャーハン
☆まとめ
レタスの種類のひとつ、サニーレタス( ・ω・)ノ
サニーレタスはレタスを品種改良したものであり、世界では「レッドリーフレタス」と呼ばれている(^o^)/
サニーレタスとレタスの最大の違いは球体か球体でないかである(^ω^)
サニーレタスはレタスよりも数倍栄養素が含まれまていて、健康効果も期待できる(^-^)/
また、サニーレタスはサラダやサンドイッチなどの生食以外にも、スープやチャーハンなど加熱してもおいしく食べられるのだ(^3^)/
牛乳苦手だからサニーレタスでカルシウム摂ろうかなぁ…
小さい牛乳1本分のカルシウム摂るためにサニーレタス400グラムも食べなきゃいけない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v