みんなとは異なるお題を与えられた少数派の人を探すゲーム、ワードウルフ。
今回はそんなワードウルフについて書いていきたいと思う。
◎ワードウルフのルール
ワードウルフは2つの異なるお題を与えたあとに、少数派の人を探し出すゲームだ。
たとえば、お題がリンゴとなしで6人でやった場合、リンゴが4人、なしが2人だとしたらリンゴのほうが市民、なしのほうがワードウルフ(ワードウルフ)となるのだ。
ゲームの流れとしては、まず2つのお題を人数が多数派と少数派になるようにして、他の人にはわからないようにお題を1人ずつ確認する。
次に、お題について自由に話す「話し合い」だ。
誰がワードウルフなのかということを推理しながら、決められた時間の間会話を進める。
話し合いの時間が終わったら、投票の時間だ。
投票では、誰がワードウルフ(少数派)なのかを1人予想して、一斉に指を指す。
そして、もっとも票を集めた人が処刑となり、その人がワードウルフだったら市民の勝ち、その人が市民だったらワードウルフの勝ちとなる。
ちなみに、投票数が同票だった場合は、その同票の人だけで再投票(当事者以外)を行い、票数に差がつくまで投票を行う。
また、オプションルールとして、ワードウルフが追放された場合、ワードウルフが市民(多数派)のお題を当てることができれば逆転勝利できるということもある。
◎ワードウルフアプリ
ワードウルフは人気の高いゲームであるが、アナログで行う場合、お題を提供し、話し合い時間を計るゲームマスターが必要なゲームである。
そのため、最近ではいろいろなワードウルフのアプリが登場しているのだ。
ワードウルフアプリを使うことでそこにいる人全員が参加することができて、なおかつ多数派少数派の振り分け、お題の提供などをすべて自動でやってくれる。
そして、1台のスマホで行うことができるので、ワードウルフは道具がいらないことから、1人がワードウルフアプリをダウンロードするだけでいつでもどこでも簡単に遊ぶことができるゲームなのである。
◎ワードウルフのお題の例
ワードウルフのお題は基本的に共通点と相違点の両方を持つ2つのお題が採用される。
今回はそんな中からいくつか紹介していきたい。
・公園と遊園地
・ティッシュペーパーとトイレットペーパー
・テニスと卓球
・たい焼きとどら焼き
・餃子と肉まん
・ヨーグルトとプリン
・警察官と消防士
・ベッドと布団
このように、誰がワードウルフがわからないようなお題がゲームを盛り上げるのだ。
☆まとめ
みんなとは異なるお題を与えられた少数派の人を探すゲーム、ワードウルフ(^ω^)
ワードウルフは2つのお題を市民(多数派)とワードウルフ(少数派)に分けて、そのお題について話し合い、誰がワードウルフなのかを予想して投票を行いもっとも票を集めた1人を処刑してその処刑された人がワードウルフだった場合市民の勝利、市民だった場合はワードウルフの勝利というゲームだ(^o^)/
ワードウルフを簡単に遊ぶことができるように最近ではアプリがいろいろと登場しているため、誰か1人のスマホ1台がアプリがあればいつでもどこでも遊べるのだ( ^ω^ )
そして、ワードウルフのお題は、共通点と相違点があるものが多く、このお題こそがゲームの面白さを左右するのである(^3^)/
ワードウルフやります、お題は猫と子猫!!
わかるわけがない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v