パンなどに塗って食べるもの、ピーナッツバター。
今回はそんなピーナッツバターについて書いていきたいと思う。
◎ピーナッツバターとは?
ピーナッツバターとはピーナッツをすりつぶして作った食品だ。
ピーナッツ「バター」という名前であるが、乳脂肪分はまったく含まれてはなく、バターのような見た目からその名前になった。
ピーナッツバターは日本で販売されているものはほとんどが甘いものであるが、世界では甘くないものも販売されていて、中国やアフリカなどでは料理のタレとして使われているのだ。
◎ピーナッツバターの作りかた
ピーナッツバターは実はフードプロセッサーで簡単に作ることができる。
ピーナッツバターの材料は以下のとおりだ。
・ピーナッツ
・砂糖
ピーナッツバターはまずピーナッツをオーブンなどで焦がさないように炒る。
次にそのピーナッツを手で持てるくらいに冷ましてからフードプロセッサーで細かくする。
ペースト状になってきたら砂糖を加えて混ぜたら完成。
なんとこれだけでできてしまうのだ。
ちなみに、ガムシロップやメープルシロップなどの粘度があるものを入れるとダマになってモソモソした食感になってしまうため、甘味をつけるときは砂糖などの粉末状のものがよいのである。
◎ピーナッツバターからダイヤモンドができる?
ウソみたいな話だが、2014年に本当にピーナッツバターからダイヤモンドが生成されたことがある。
地底のような圧力がかかる環境を作った研究室にピーナッツバターを置いたところ、ピーナッツバターに含まれる炭素からダイヤモンドができたのである。
ちなみに、炭素は他の食品にも含まれているが、なぜピーナッツバターが選ばれたのかはいまだに謎である。
☆まとめ
パンなどに塗って食べるもの、ピーナッツバター( ^ω^ )
ピーナッツバターはピーナッツをすりつぶして作った食品で、「バター」というが乳脂肪分はなくその見た目から名前がついた(^ω^)
ピーナッツバターはピーナッツ、砂糖、フードプロセッサーがあれば簡単に作ることができる(^o^)/
そして、ウソみたいな話だが、ピーナッツバターからダイヤモンドが生成されたことがあるのだ(^3^)/
ということは宝石店に並ぶキレイなダイヤモンドもピーナッツバターから…
違う、違う、そうじゃ、そうじゃない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v