黒い模様が特徴のよく食べられているエビ、ブラックタイガー。
今回はそんなブラックタイガーについて書いていきたいと思う。
◎ブラックタイガーとは?
ブラックタイガーは多くの海で生息する大きめのエビだ。
日本の近海にも生息してはいるがほとんどとれないため、流通しているものの多くは東南アジアで養殖されたものである。
ブラックタイガーはクルマエビの一種であるため基本は海にいるが、淡水で養殖したほうが成長スピードが早いため安いブラックタイガーはほとんどが淡水での養殖である。
また、海水で養殖したほうが病気のリスクなどが高まるため難しくはなるが、当然海水のほうが見た目や味が良くなるため高価になるのだ。
◎ブラックタイガーはなぜ「タイガー」?
ブラックタイガーの正式名称は「ウシエビ」という。
つまり、ブラックタイガーは学名はトラではなくてウシなのだ。
ではなぜタイガーなのかというと、熱を通す前の状態のときに体の模様がトラのように黒い縞模様になっているからなのだ。
◎ブラックタイガーの食べ方
ブラックタイガーは多くはエビフライや天ぷら、エビチリなどに使われている。
しかし、ブラックタイガーは食感や味がいいので本来はシンプルな調理法がおすすめなのだ。
とくにおすすめなのはそのまま塩ゆでかバーベキューで焼いて食べることである。
☆まとめ
黒い模様が特徴のよく食べられているエビ、ブラックタイガー(^ω^)
ブラックタイガーとは東南アジアで養殖されているエビで、淡水で養殖されたものと海水で養殖されたものがある(^-^)/
ブラックタイガーがタイガーなのは、加熱する前の状態がトラのように黒い縞模様だからだ(^o^)/
そして、ブラックタイガーはシンプルな調理法で食べるとおいしく食べられるのだ(^3^)/
名前がもしウシエビが由来だったらどうなるかな…
ブラックカウ…締まらない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)/